笑楽日塾だより 2019年

10月号   ここをクリック

・10月17日(木)18:30~21:30 12名参加。10月笑楽日塾だよりを報告します。
1.荒井塾長あいさつ
※台風19号上陸被害について、いろいろな観点からのお話がありました。
2.議題  
1) 10月6日公開講座(みどり風―前田氏の講演)その後の経過報告:幸野氏
※県に提出した資料を基に報告がなされました。
2) 来年度協働提案事業について。(申請期間:11月1日~30日)塾生皆さんのご意見をお聞きしたい。 :荒井塾長
例)第2段・市民環境セミナーなど:幸野氏
※塾生の皆さん一人々に意見を聞き、かなりのパワーが必要だが、申請して
実施する方向でいくことになりました。
提案:①パネリスト成人について、蕨市内で運営している環境団体がいればお願いする。
②成人式を迎えた若い人を起用する。
③外国人も別の角度から見た場合、有効ではないか等。
3) ラグビーワールドカップで大健闘の日本:本多氏
※ラクビーの起源と参加国の歴史、ティア1(イングランドを始め6ケ国)と7ケ国と2019年JPNCupの話をPPT(パワポ)を使って説明がありました。
4) 台風19号の教訓/避難所運営の実態と行政の対応能力:八木氏
※八木氏家族が実際に北町小学校に避難した時に感じた実体験を通して避難所運営実態と行政の対応能力について報告がありました。他に台東区ホームレス避難拒否問題、山北町給水問題、二階堂幹事長の「まずまずで収まった」問題、台風被害地を狙う空き巣問題など、いろいろな観点から深刻な問題が浮き彫りにされました。
5) 講座使用2機材についてご提案:荒井塾長
※塾会で使用するスクリーン、プロジェクターを今後、予算と検討しながら購入していくことになりました。(塾生全員承諾)
6) 10月14日鉄道記念日 新幹線電車発祥の地・記念碑除幕式報告:荒井塾長
※議題と時間の関係で除幕式報告については割愛されましたが、成功裡に終わりましたことが塾長より報告されました。
7) 11月24日(日)東京都庭園巡り(小石川後楽園):先崎氏
※集合など詳細は後日、メールなどで報告。PPTで小石川後楽園の歴史、映像を通して説明がありました。 9:30蕨駅改札口集合(案)
3. 塾生講座 担当:高木塾生 テーマ:「包丁の話」
※日本包丁の種類、使用用途、刃先の種類など多方面から包丁の説明をPCの
PPTから画像で大変判りやすく説明をしてもらいました。
刃の品質を支えているのは機械のような正確さの職人の目であり、刃物は硬いほうが切れ味が良い。しかし、硬いということは脆さと背中合わせ。
温度が重要、熱くなりすぎると刃が駄目になってしまう。かといって、温度が低すぎると硬くならない。日本の包丁は奥が深いと感じました。
高木さんの技術と蘊蓄、ありがとうございました。

  塾会写真
  荒井塾長の挨拶
  荒井塾長の挨拶
  高木氏包丁講座
  蛸引包丁の説明
  荒井塾長のヒアリング
  荒井塾長のヒアリング

10月9日午後、都内で奈良先端科学技術大学院大学東京フォーラム2019『人生100年時代のサイエンス』が開催され、‘サイエンス’と多川俊映・興福寺寺務老院の組合せに興味を惹かれたので参加。知的刺激を受けたのでこの機会に紹介します。

■ノーベル賞でかまびすしいタイミングではありましたが、基調講演で国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)・濱口道成理事長が述べた趣旨は次のとおり。
▶曰く「今、ノーベル賞に輝く研究は何十年も前のもので、研究費が大学から比較的潤沢に支給され研究結果がどうなるか分からないことに自由に取り組めた時代*の成果である。現在、大学は予算がどんどん減額、そういう意味でJSTによる科研費の担う役割大だが、いずれにせよ、国も企業も短期的な成果を狙った選択と集中という姿勢が見受けられ、研究者を取り巻く環境は厳しさを増している。だが、若手はどんどん今取り組んでいる研究を進め、アピールしてほしい」〔*筆者注:2019年ノーベル化学賞の吉野彰氏の成果にしても研究を始めたのは1981年で、最初から新型電池を開発しようとしたわけではない。〕これを聴いて、ノーベル賞受賞者・大隅良典東工大栄誉教授の「今、日本人のノーベル賞受賞が続いているけれども、基礎研究を取り巻く状況をなんとかしなければ将来は暗い」との発言を思い起こしました。

■さて、そこで、多川俊映・興福寺前貫首(現寺務老院)の『心をみつめる~より豊かに生きるために~』と題する特別講演です。なぜこのフォーラムに俊映師が招かれたのか?最初私にはその関連性、理由が不明でしたが、「心」について静かに語られる師のお話を聴きながら、なるほどと思えてきました。その思考過程は次のとおり。
▶師曰く「1960年代中頃から『これからはモノではなく〈心の時代〉だ』とよく言われたものだが、今に至るまで同じことを言っている。なぜか?それはモノと心を分けたからだ。そもそもモノを大事にしないで心が豊かになるはずがない。愛と憎しみ、善と悪、無と有、上と下、生と死、などと言って(二項対立的に)二つを相反することとして捉える〈心の動き〉が問題である。これを仏教が問題視する『心がざわめく』という。
▶「自然と人間の捉え方も同じだ。自然の中にあっての人間、自然に生かされているのが人間であり、自然をコントロールしようとするのは人間のおごりである。自然災害の猛威にさすがに〈自然に優しく〉などという謳い文句は最近聞かなくなったが、これも人間が自然を管理できるというおごった考えによるものだ。
▶「仏教では生と死も分けない。『生死(しょうじ)』としてみんな〈つながっている〉のだ。表も裏も両方活かす、これが東洋的考えである。だから、昨今かまびすしい『人生100年時代』に空虚さを感じるのは『死』というものを遠ざけているからで、死を遠ざけて本当に輝いた人生と言えるのか。
▶「『心の時代』と‘念仏’のように言っているうちはダメ。では、どうするか?次の三つを実現することだ。すなわち、①対立構造を造らないこと、②自他を比較しない(他人に動かされない)こと、③不都合を捨てないで抱えていく、あるいは受け入れること、である。この三つ、なかなか難しいことではあるが、これを実現すれば心が豊かになると思う。現代は『心を〈鍛える〉時代』である」

■以上を聴いて、同フォーラムへの師招聘理由はここにありと勝手ながら得心。
▶すなわち、『科学』は英語でscience、ラテン語のscio(知る)から派生、原義は 'to separate one thing from another' ですから、『一つのものを分ける』という意味が含まれる。そうすると俊映師の言われる〈表も裏も両方活かす、対立構造を造らない〉という仏教的、東洋的考えに『対立』する。研究者はこのせめぎあい、これにどう向き合うか。なお、これは研究者ひとりの課題ではなく一般の我々にも通ずるものですね。
▶推測するに、奈良先端大の若手准教授3人を前にして、それぞれが自分の研究分野で成果を出そうと日々物事を突き詰めて研究する(物事をどんどん〈分けて〉科学する)中で、仏教的な〈分けない〉心の動きを忘れないでほしい、そうすれば人間としてのバランス、倫理性も保つことができる、是非そういう研究者になってほしいというメッセージ発信だったのではないか。
▶このことは、パネルディスカッションにおける若手研究者の発言からも、自分の生きざまへの省察の機会になったようであり、主催者がこのフォーラムにかかる成果を期待していたかは不明ですが、〈心豊かなサイエンス〉を追求するという観点からは非常にインパクトがあり実りあるものと私は思いました。
▶3人の若手准教授がそれぞれ自分の研究分野を紹介していましたが、実に生き生きとして取り組んでいることが伝わり、こういう若手研究者たちを潰さずに日本社会全体が盛り立てていかなければならない、何ができるのかと考えつつ帰途についた次第です。    以上

9月号   ここをクリック

・9月26日(木)18:30~21:30 12名参加。9月笑楽日塾だよりを報告します。
1. 荒井塾長あいさつ
2. 議題報告(荒井塾長より)
1) 8月世話役会報告
※笑楽日塾2号編集について8月世話役会で協議した内容を報告しました。
・昨年度開催した事業、講座、講演の取り纏めにする。
・シンポジューム講演会の報告を取り纏め
・定例塾会での講話・講座で発表された内容掲載(塾生に掲載希望者を打診する)
・前田氏の講演(独特なものであれば別冊でも良い)
・塾生からの継続投稿(3年に1回位の間隔で行いたい?)
※9月塾会では方向性及び結論までは協議せず、報告のみとなりました。
2)10月6日公開講座参加者予測(みどり風―前田氏の講演) ※昨日までの参加人数とそれに伴う報告がされました。
3)8月12日講演会・シンポジウム特集誌作成について  ※冊子が作成され、塾生、シンポジューム発表者、関係部署に配布(有料)する予定。
4)8月12日講演会・シンポジウム 協働提案事業の報告書作成について  ※市民活動推進室を通して現在、報告書が提出されています。
5)9月20日~26日講演会の放映について(10時と20時ウインクパラダイス)  ※8月12日のシンポジュームが放映されます。
6)10月14日鉄道記念日 新幹線電車発祥の地・記念碑除幕式ご案内  ※荒井塾長よりパネル(仕掛版)のご紹介と除幕式のご案内の報告がありました。
7)10月14日~16日 帝国ホテルでの朝日地球会議(無料)紹介
   ※朝日新聞の見開広告を回覧し紹介されました。申し込み〆:9月26日まで。
8)広報WARABI9月号 「市長ほっとエッセイNo.120 」で笑楽日塾が掲載 ※笑楽日塾の名前と活動内容が認知されるようになり、良い方向性に向かっています。

3. 塾生講座 担当:八木塾生 テーマ:「弓と私」
今回は、八木塾生の講座で45才から始めた弓道について、始めた動機、弓に関する知識を実際に使用していた弓具を持参しての講座でした。弓に関する「真善美」、実際の射法八節の説明と弓、矢、弓かけ(右手を保護する鹿革手袋)を塾生の皆様に触って頂き、弓の醍醐味、「静」の中にある「動」、「平常心」「弓と禅」の本の紹介などスピリッツァな部分も交えて感じて貰えたと思います。最後には範士八段の3人持的射礼演武のユーチューブを観て貰い、射法八節の解説、弓は腕力で引くものでなく、骨で射ると言って縦横十文字の体形がいかに重要であるかの点を映像を見て説明がありました。さすが範士の演武、微動だにもせず静かにしかし、ダイナミックな離れと残身を堪能しました。

会の状態:左手の内説明。握っていない。只々、左手は押して、右手は引いているだけ。

射法八節の説明:打起し~引分け部分右ひじは流されないように。

荒井塾長に実施に弓をに触ってもらい、引き分けてもらいました。どんな感触でしたでしょうか? ますます健康に留意してスポーツクラブNAS蕨に通い、筋トレに励むとのコメントでした。
※弓道教室:下記日程にて、全8回。2019年11月13日(水)〜2019年12月7日(土)毎週水曜日…19:00〜21:00 ✕ 4回 + 毎週土曜日…15:00〜17:00 ✕ 4回参加費:一人3,600円 ※詳細:蕨市北町体育館にて確認願います。
     ※参加される方は全部参加出来る事を望みます。4回は基本動作、後半4回は実際に的に向かいます。基礎なくして実射は出来ません。スタイルは前ボタンのないスタイルで。弦がボタンに引っ掛かることもあり危険です。スポーツジャージか、ボタンのない被りのセータが良いでしょう。

いつもPC,プロジェクター、スクリーンを提供、準備してくれている新井 斉塾生に感謝!!(左側)ありがとうございました。
4. その他
12月の塾会は荒井塾長と吉田塾長の都合により19日(木)より一週間前倒しの12日(木)に変更になりました。皆様、スケジュールの変更をお願い致します。 以上

「シニアの風」  (順番制で行います。次回10月は幸野 哲也塾生です)
本当のことと正しいこと    (荒川 徳広)

 最近、米国を中心に世の中は、自国の利益最優先、若しくは自分達の利益最優先という風潮が跋扈しております。日本のマスメディアはかつてこのような事については毅然とした態度で時には体制批判をしながら正義とは何なのかを報道して来ました。しかしながら、民主党政権が崩壊し、中国の経済発展が進み我が国が世界第2位の経済大国から転落し、トランプ大統領が誕生し、またSNSが目まぐるしく発達し、皆が思いついた瞬間的な感情をそのまま公に発信する事が出来るようになった今、世界平和の為という論調はすっかり影を潜め、自国の利益最優先または、自分の周りの利益最優先でそのためには場合によっては外部を切り捨てても構わないという風潮が広がっていると感じています。
この風潮は決して正しくないという事は、小学生でもわかることです。多分環境活動家のグレタさんがこの件を論じたら各国の首脳達、特にトランプ大統領などはまた怒られるでしょう。愚かな大人達と。一方で地球温暖化の問題も似たような事が言えると思います。46億歳の地球が産業革命後2百年弱で1度ほどの平均気温の上昇が見て取れたという現実と今後百年弱で最大4.8度の平均気温上昇の可能性があるという問題です。私の記憶が間違っていなければ京都議定書やパリ協定で決められた事を本気でやろうとしている国は今どれだけあるのでしょうか?我が国を見ても東日本大震災の復興に原発は稼働しておらず旧型の火力発電をフル稼働させて復興を進めてきたという現実があります。水力発電、地熱発電、太陽光発電、風力発電で本当に賄えるのか、私には正しい計算が出来ません。グレタさんのような少女が幾ら泣き叫んでも感情だけでは判断出来ないというところが本音です。
今更ながらなのですが、一時の感情に決して流されることなく、客観的事実を積み重ね、そのような「本当のこと」の中から我々がどう行動するべきかを長期的な視点で真摯的に議論を進めていく事が大切であり正にこの行動こそが「正しいこと」であると考えます。最近何事にしても議論が足りないと感じます。感情的に自己主張をして相手を攻撃するだけでは何の問題も解決せず遺恨を残すだけだと思います。現在の日韓関係などはその最たるものであると思います。   以上

8月号   ここをクリック

8月22日(木)18:30~20:00 世話役会をわらびネットワークステーションにて開催いたしました。

今回の世話役会(荒井塾長、八木、先崎、幸野、荒川氏5名)の議案は以下の通りで主に「笑楽日塾冊子」の第2号について、どう進めて行くかの協議と他案件について話し合われました。
1. 荒井塾長あいさつ
・蕨市市制施行60周年記念協働事業「蕨ヒストリア」シンポジュームは無事終了し、 私語、居眠りなどもなく、市長、行政(市民活動推進室、製作企画室他)からも非常に中味の濃い講演であり、満足していますとの評価を頂きました。
・幸野氏に司会をお願いし、準備も含め本番での時間配分、進行に大変苦労されたと思います。最後の締めの挨拶では会場から良いタイミングで自然と拍手があったのが印象深かったです。
2. 笑楽日塾冊子(第2号)素案について
詳細については9月塾会席上で荒井塾長が協議内容を報告しますが、いくつかの素案がありましたので以下に述べます。
・版下については創刊号と違い、八木がワード雛形をお配りし、各自が写真、文章を編集、 版下が出来たら、PDF版とワード版の両方を八木までメール添付願います。 締め切り:2020年2月末。
・昨年度開催した事業、講座、講演を取り纏めたものとする。
・定例塾会で塾生が発表した内容を掲載する。但し、パワーポイントでの資料は補助的映像とし、発表内容を文章化して作成する。
・ページ枚数について特段制限は設けないが、冊子の枚数にも制限があるので早いもの勝で掲載。抽選で漏れた塾生は次号以降に掲載していく。
・創刊号同様、自分が話したい事、今感じていることなどを掲載していく。
・今回のシンポジュームについては別枠とし笑楽日塾冊子第2号とはせず報告書として別途、 冊子として作成。主催者側(講演者、行政、笑楽日塾生)分として20部位作成したい。
3. その他
1) 笑楽日塾環境公開講座:みどり風代表:前田則義氏の講演について(幸野)
・令和元年10月6日(日)15:30~17:30(開場:15:00)旭町公民館1F集会室(先着50名)
・県(埼玉県環境部環境政策課)より埼玉県環境アドバイザーの派遣として 決定されました。チラシについては幸野氏が担当。
・10月6日講演会への参加者申し込みの出足が鈍いので、塾生の知り合いに2~3名声かけして集めてください。
・9月末までに、50名以上集めることを目標にする。
2) 蕨遺産グループ第3段について(先崎)
・いろいろな行事が立て込んでいるので、来年4月位に開催したい。
3) 秋の庭園巡りの提案について(先崎)
・東京都にあるいくつかの庭園を厳選し、「秋の庭園巡り」と称して開催したい。開催予定日:11月24日(日)・・詳細は後日。
4) 定例塾会での塾生講座発表時間について
・飲食をしながらの塾生講座なので、概ね30分程度で今後実施して行きたい。
5) その他
① 今後の塾生講座担当について(八木)
・9月:八木テーマ「弓と私」   高木氏と発表月を交替。
・10月:高木
・11月:先崎
・12月:内田
・2020.1月:菊地
 以上で塾生全員の講座担当が終わり、来年2月より、2週目に入ります。
② 今後の笑楽日塾だより「シニアの風」当番について(八木)
・9月:荒川
・10月:幸野
・11月:新井斉
・12月:菊地
・2020.1月:高木
・2月:星
・3月:なし(世話役会報告)
・4月:山田
 当初は「笑楽日塾だより」を1頁にまとめる関係で文字数の制限を
 していましたが、今後は制限を外したいと思います。但し、11ポイントで
最大1頁に収まるようにお願いします。    以上   

7月号   ここをクリック

7月18日(木)18:30~21:30 13名参加
今回より、会場が変わりました。

「議題」
1) 荒井塾長あいさつ
菊地 正浩氏からの贈呈本「古地図は歴史の証言者」からの感銘を受けた本文から抜粋して感想を話されました。

2) 蕨市市制施行60周年記念 「講演会&シンポジウム」について・応募状況(7月14日(日)170名に達しました。
170名に5名の市議を含みます。
※申込に関しては、HP,FB、塾長電話総て満席になったので終了しました。
※塾生の役割分担について、もう少し詳細のリストを作成し、塾生間が周知出来るようにする。※荒井塾長はフリーとする。

3) 塾生講座(星 広行氏)
テーマ「お米の話」
星氏によるお米に関する講座、特に新潟コシヒカリについて、よく調べていただき有り難うございました。新しい品種を開拓、改良するには色々な人たちが携わり、コツコツと失敗を重ねながらも新種を作る意気込みは見習うことが沢山ありました。星さんの資料(パワーポイント)も詳細にまとめて頂き、ありがとうございました。

「シニアの風」 
(順番制で行います。次回9月は荒川 徳広塾生です)

60才からのひとり旅 (先崎 隆)
 今年4月、予てより訪れたかった紀伊半島の聖地、熊野へひとり旅に出かけた。思ったより熊野は遠く、おおよそ一日掛かって熊野三山の一つ本宮温泉郷に午後4時頃到着した。熊野川の支流大塔川の川原を掘ると熱い湯が湧き出すという全国でも珍しい仙人風呂が出現する川湯温泉の民宿に宿泊した。宿泊者は欧米人や韓国人のグループ、それに日本人は私一人だけだった。「いつ頃からこんなに外国の方が来るようになったのですか?」と聞いてみると、「熊野古道が世界遺産になって15年前頃から段々増えてきましたね。」と民宿の女将さんから答えが返ってきた。翌日中辺路7キロを本宮大社まで名古屋から来たという青年と杉木立の中を歩いた。途中欧米人とすれちがいざまに質問を受けることもあったが、単語のみでの会話でなんとか教えることができた。静かな森の石段を登り詰めると、神武天皇ゆかりの八咫(やた)烏(がらす)(架空の鳥)の幟が目に入ってきた。熊野三山の中でも、古式床しい本宮大社は明治22年(1889)の熊野川の大洪水で流出を免れた社殿をそのまま高台に移築したものだ。川の中州にあった本宮の跡(大斎原)には日本一の大鳥居が建てられた。 
 その後、速玉大社、那智大社と三山を巡った。「熊野川の本宮大社」「那智の滝の那智大社」「コトビキ岩の速玉大社」それぞれ川・滝・岩が御神体になっている。古代人の目にそれらが触れた時、畏敬の念に駆られたのは当然ではなかったか。 
現役時代、司馬遼太郎の「街道を行く」の小説を読み日本の「歴史と風土」に興味を持った。城下町やお城、神社仏閣や庭園、町並みや伝統文化など各地の史跡をこの9年間少しずつではあるが探索した。拙い経験の中で日本の縦長の日本列島から風土的気質や性格、思考方法が違うように思えることがあった。そんなことを想像しながらこれからも各地方を巡り、興味・関心のある史跡を思う存分堪能し見聞を広げていきたい。     以上

6月号   ここをクリック

6月20日(木)18:30~21:30 旭町公民館集会室 12名参加
「議題」
1)蕨市市制施行60周年記念 「講演会&シンポジウム」について
 来る8月12日に笑楽日塾が蕨市との協働事業として取り組む講演会&シンポジウム『蕨歴史ヒストリア~市民が語る蕨の歴史~』について、塾長から市との調整や講演内容、参加者数の進捗状況などの説明がありました。

2)塾生講座(吉田 喜義氏)
テーマ:橋の話 
今月は、吉田 喜義氏による「橋の話」講座がありました。吉田氏が長年、総合建設会社で携わった色々な橋の作り方や構造を含め、どのように橋を構築していったかを詳しく説明して頂き、塾生全員、興味深く拝聴致しました。ありがとうございました。

3) フリートーク
① 蕨市政の動向―蕨は変わって行くか ーワラビアンはどう思っているか。
② 市長選挙 市議会議員選挙結果を見て、市民目線から考察。
塾生は選挙結果をどのように受け止めているかー 何を蕨市政へ期待しているか、塾生各自からのフリートークを行いました。

4)菊地 正浩氏からの贈呈本につきまして
今回は菊地氏から自主出版されました「古地図は歴史の証言者」を塾生全員に署名付で贈呈されました。2020年1月は菊地氏の講座担当月ですので、そこでも素晴らしい話が聞けるのではないかと期待しております。 どうもありがとうございました。

「シニアの風」 ※塾生からのコラム欄(順番制で行います。次回は先崎 隆塾生です)

シニアの生きがい・楽しみを改めて思う (八木守)

リタイア後、生きがいや楽しみを持つことは絶対に必要です。健康でお金があって(私にはお金はありませんが)時間だけがたっぷりあってもむなしくなる時があります。シニアが老後に安心して楽しく暮らすには、健康、お金、そして生きがいが必要です。シニアになってからの楽しみは、現役世代のような結果や酬いではなく、自分らしい生きがいとなるものを探し、他人の笑顔、おいしい空気、仲間とのおいしいお酒や会話、楽しく過ごしす時間は生きがいになります。
生きがいには、夢や目標になるもの、充実感・達成感を得られるもの、成長を自覚できるもの、人の反応のあるもの、人の役に立つこと、社会に貢献することなどが考えられますが、ボランティアへつながる趣味、友達づくりへつながる趣味、体力向上、体力維持へつながる趣味、地域貢献につながる趣味も重要です。
今の私には、月1回開催される「笑楽日塾」塾生の方々との会話とおいしい食事とお酒、若い仲間(30~60代)と楽しく演奏するボランティア活動Live(ギター)、2年目になる「絵手紙」、そして元会社のOB会役員で行うOB会員(620名)への隔月発行の情報誌(OB会だより)発刊と労使との会合など、昔の同僚や諸先輩の方々の役にだつ事で毎日の自分の生きがいや楽しみにつながっています。
これからも笑楽日塾の皆さんとは、末永くお付き合いをして行きたいと思いますので、宜しくお願い致します。   以上

5月号   ここをクリック

5月16日(木)18:30~21:30 旭町公民館集会室 12名参加「内容」★個々の詳細につきましては「笑楽日塾HP」、幸野氏のFBなどを参照願います。
※今月より高木 輝雄氏が正式に塾生として参加致しました。宜しくお願い致します。
「議題」
1) 蕨市市制施行60周年記念 「講演会&シンポジウム」について本日のメイン議題として来る8月12日に笑楽日塾が蕨市との協働事業として取り組む講演会&シンポジウム『蕨歴史ヒストリア~市民が語る蕨の歴史~』について、塾長から市との調整や講演内容の進捗状況などの説明があり着実に進展しており、イベント広報チラシと講演記録冊子(見本)が出来上がり、お披露目が
ありました。

2) 塾生講座(本多 力氏)
テーマ:四字熟語に見る日中文化の違い 
     今月は、本多 力塾生による「四字熟語に見る日中文化の違い」と題する実に知的レベルの高い本塾らしい講座となりました。中国在住20有余年、その豊富な知識と経験、並びに語学力に基づき、四字熟語から日本語と中国語の同じところ、違うところについて、硬軟織り交ぜて実に楽しく語っていただきました。
漢字の一から十を用いた四字熟語から繙いて、ある部分では「な〰️るほど」と唸りつつ、またある部分では「座布団10枚っ‼️」と声がかかるほどの見事な講座でした。本多さん、ありがとうございました。

3) 幸野塾生からの提案
    幸野塾生から、ひとつの提案として「蕨市民をワラビスタンと言わせないために…」という資料の提示があり、今後「ワラビア〰️ン、トレビア~ン」という〈会い言葉〉で蕨を盛り上げていきましょうという提案がありました。おそらく8月12日の蕨市制施行60周年記念協働事業の講演会&シンポジウムではこれを連呼すると思います。乞うご期待‼️

4) 6月以降の講座予定者について
   最後に、来月から来年1月までの塾生による講座の担当を次のとおり決めてお開きとなりました。
【講座担当〈敬称略〉】
6月:吉田 喜義
7月:星 広行
9月:高木 輝雄
10月:八木 守
11月:先崎 隆
12月:内田 茂
 1月:菊地 正浩
※これで塾生全員が講師を務めたことになります。


「シニアの風」 ※塾生からのコラム欄(順番制で行います。次回は八木 守塾生です)

高齢者運転事故に思う (荒井 貞夫)

先日、運転免許証更新の案内がきた。今回は講習が2回になっている。1回目は認知機能検査、まずこれを鴻巣の免許センターで予約する。それから蕨警察署で検査(試験)を受ける。これは記憶力の検査が30分で750円。イラスト16枚の記憶テストで、そのイラストは県警のHPに出ている。次に高齢者講習を予約する。認知機能検査で76点以上取れば高齢者講習が5,100円、76点未満は7,950円。
私も80才になるが、まだ免許返上は全く考えていない。しかし、池袋の暴走事故をはじめ最近のアクセル踏み間違い事故を思うと、俺の車も自動ブレーキ付きに買い換えないとだめかなと不安に思うこともある。
法律で80才以上は自動運転車、または自動ブレーキ付きしか運転できないようにしてはどうか。買い換えには補助金を出して。悲しい思いを、つらい思いをする人を一人でも減らすためにも、業界も企業も、政府も総力を挙げて取り組むべき課題と思う。そのためのコスト/税金投入ならば、国民は賛成するだろう。 以上

4月号   ここをクリック

※ 笑楽日塾・平成30年度総会開催しました。 
4月18日(木)18:30~21:30 旭町公民館集会室 12名参加
「内容」★個々の詳細につきましては「笑楽日塾HP」、幸野氏のFBなどを参照願います。

 「総会議事報告」 幸野議事録署名人より
1.開催日時:平成31年4月18日(木)18時30分~19時30分
2.開催場所:埼玉県蕨市中央1丁目23-8 旭町公民館集会室
3.塾生数:14名
4.出席人数:12名(うち、委任状提出者2名)
5.総会に出席した役員等の氏名:
   (1)塾長 荒井貞夫
   (2)世話役 八木守、幸野哲也
   (3)会計監査担当 吉田喜義、内田茂
6.総会議長の氏名:荒井貞夫
7.議事録作成を担当した世話役の氏名:幸野哲也
8.議長選任の経過:
   定刻に至り、八木守世話役が仮議長となり開会を宣し、総会の議長は塾長又は塾長が指名する塾生となることから、塾長に議長を託したい旨申し述べ、満場一致をもって荒井貞夫が議長に選任された。続いて、議長から挨拶の後、本日の総会は本人出席12名、委任状出席2名の出席を得たので、成立要件の2分の一に達しており有効に成立する旨述べた。また、本日の総会の議事録作成に関し、議事録署名人の選任を出席者に諮ったが、誰も立候補する者がなかったので、世話役の幸野哲也を指名する旨、出席者に同意を求めたところ、満場一致をもって同人に決定され、本人の同意も得た。これを受け、議案等の審議に入った。
9.議事の経過とその結果:
●報告事項
(1)報告第1号 「平成30年度事業報告に関する件」
議長は八木守世話役に報告第1号を説明せしめ、同世話役から総会資料及び『笑楽日塾創刊号 平成31年4月1日』(p.29~p.32;2018年度活動報告)に基づく詳細な報告があった。

(2)報告第2号 「平成30年度決算報告に関する件」
 議長は世話役八木守に報告第2号を説明せしめ、同世話役から総会資料に基づき報告があった。
次いで、議長は吉田喜義及び内田茂の両会計監査担当に監査結果を報告せしめ、吉田会計監査担当から、領収書を含む決算関係書類について監査を実施した結果、その内容はすべて適正であることを認めた旨の報告があった。以上、報告第1号及び同第2号に関し、議長は質疑応答を求めた後、出席者に諮ったところ、満場異議なく承認された。
●決議事項
(1)議案第1号 「平成31年度事業計画(案)に関する件」及び議案第2号 「平成31年度予算(案)に関する件」
議長は八木守世話役に議案第1号及び議案第2号を説明せしめ、同世話役から総会資料に基づく説明があった後、出席者にこれを諮ったところ、満場異議なく原案通り承認可決された。
(2)「役員改選に関する件」
議長は八木世話役に役員改選について説明せしめ、同世話役から、規約上、役員の任期は1年とし再任可能となっていることから、次年度においての役員は現行(塾長:荒井貞夫、世話役:八木守、先崎隆、幸野哲也、荒川徳広)としたい旨報告があった。
議長は出席者に意見等を求めたが、満場異議なく同意、決定された。また、これら役員は全員その就任を承諾した。
(3)「規則と綱領の一部改正に関する件」
議長は八木世話役に規則と綱領の一部改正について説明せしめ、同世話役から、①第5項役員中、会計1名は「世話役より選任」することを追記、②同項役員中、会計1名の後に「会計監査2名(塾生より選任)」を新たに追記、③第8項の後に、「新規塾生の加入」として「9. 塾生に欠員が生じた場合、新たに入塾者を入れる場合は次の条件、手順とする。塾生が入塾希望者本人の固い意志と活動実績を調査し、塾生2名以上が信頼の置ける人物として推薦し、これを塾会で全員の挙手により決定した場合は入塾を許可する」を新設、第9項を第10項とし、同項に「(2)本規則は2019年4月18日に改正、同日から施行する。」を加える等の変更をしたい旨報告があった。議長は当該変更について出席者にこれを諮ったが、満場異議なく同意、決定された。
●その他
上記改正規約第9項に基づき、荒井塾長より新規塾生として、高木輝雄氏を推薦したい旨発議があり、塾会で審議することとされた。 以上をもって本日の議案等の審議をすべて終了し、議長は解任、総会は午後7時30分閉会した。 以上、平成30年度笑楽日塾総会における審議決議事項を明確にするため、この議事録を作成する。                  平成31年4月19日
  議事録署名人 笑楽日塾世話役 幸野哲也

すごいぞ外来語
豊富な海外ビジネスの経験・知見で得られたエピソードを織り込んだ講座で【凄いぞ外来語】と題して約30分、各国、地域の言葉と生活が紹介されました。
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「シニアの風」 ※塾生からのコラム欄(順番制で行います。次回は荒井 塾長です)
力プノンペンの風  吉田喜義
昨年5月から12月までカンボジア プノンペンのODA工事で7カ月滞在した。市内では、30階を超えるマンションが幾棟も建設中かと思えば、建設途中で工事中止になった工事現場も目についた。通りには、高級な日本車が溢れている。車両の脇を列をなしオートバイ群が走り、またその脇を、南国の果物を売り歩くリヤカーが行く。プノンペン市内のメイン道路は、カンボジアの旧王朝の名前の他、毛沢東、シャルルドゴール、ネールなど海外の要人の名前が付いている。その他の道路にも、番号が付けられている。奇数番号は、南北方向の道路。偶数番号は、東西方向の道路。日本が支援した都市整備計画の成果ようだ。  市内の南と北にイオンモールがあり、若者や家族連れで賑わっている。買い物をするより、モール内を歩き回りながら、涼んでいる様子。カンボジアの女性に美人さんは少ないが、シャイで可愛らしい。我々の事務所スタッフの女性の一人は、日本の大学院での留学経験を持ち、昨年末に日本の大学へ留学中のカンボジア青年と結婚した。べトナム人ほどギスギスしておらず、タイ人ほどの接待能力はなく、ラオス人ほどおとなしくなく、照れ屋でまじめなカンボジア人。今度は、家族とゆっくり訪れたい。      以上

2月号   ここをクリック

※ 笑楽日塾2019年2月塾会開催しました。 
2月21日(木)18:30~21:30 旭町公民館小会議室 12名参加
「内容」★個々の詳細につきましては「笑楽日塾HP」、幸野氏のFBなどを参照願います。

「議題報告」
1) 蕨市市制施行60周年記念 「講演会&シンポジウム」報告(荒井塾長)
蕨市から提案していた事業に関して承認を得ました。荒井塾長から審査時のレゼン資料を塾生全員に配布され、説明を受けました。
公開プレゼン報告 査定結果、開催日、銀行口座開設、今後の工程表など 報告。

2) 2019年第1回 公開講座(荒井塾長)について
参加者:29名
開催:3月16日(土)会場 中央公民館 講習室 
14 時~15 時 15 分 講演。
講師:堀 恵理奈氏(蕨市立歴民俗資料館・学芸員)
15 時 30 分から歴史民俗資料館見学
特別展示(江戸扇)を見学。
3) 2019年第2回 公開講座計画(SDGs展開)について(荒井塾長、幸野世話役)
講演者 前田則義氏「地球温暖化と私たちの暮らし」
プロフィール:つるがしま緑のカーテン市民実行委員会(愛称:みどりかぜ)会長。前田氏は75才・比企郡鳩山町。「地域デビューたのしみ隊隊員」開催予定日は講師の都合上、平日ではなく、土・日を希望しており、開催時期をどうするか。(2月23日・笑楽日塾創刊号編集会議で笑楽日塾で一般公開講座にしたい為、広報、パンフ作成、準備を含め、6~9月頃開催としたい。幸野氏が前田氏に都合の良い日を確認する事になりました。:塾会とは別に開催) 
4)笑楽日塾創刊号について(荒井塾長、八木世話役)
荒井塾長より創刊号冊子お試し版を3月16日前に1冊作成し、公開講座時にはお披露目したいとの説明あり。
塾生配布と他機関に贈呈についても説明があった。
(原稿サンプルは八木世話役が今現在作成されている原稿をA4ポケットファイルに入れて塾生に回覧しイメージを伝えた)塾生より「塾生原稿についてはHP,FBなどには公開しないで欲しいと言う意見があり、表紙だけの映像を載せることにした。

5) 塾生講座(山田 知行氏)
今月は山田氏が塾生講座を開催して頂く予定であったが、準備したCDがパソコンに読み取れず、何度かトライしたが開くことが出来なかったので、4月総会時に廻すことにしました。
「今後の予定」
※ 3月20日(水)18:30~ 笑楽日塾世話役会
  テーマ:2019年度笑楽日塾総会について協議します。
※ 次回の日程について 
4月塾会(2019年度総会):4月18日(木)18:30~ 
旭町公民館集会室 参加費 ¥2,000- 
※塾会で参加費値上げを提案し、塾生から承認を頂きました。次月より通常月:¥1,500- それ以外:¥2,000-

「シニアの風」 ※塾生からのコラム欄(順番制で行います。次回は吉田 喜義氏です)

お楽しみはこれからだ    本多 力
70歳になった。父も100歳になった。「人生100年時代」というのは身近で極めて現実的な事と思うようになった。
100年の人生を1年に置き換えてみれば70歳は初秋。春に蒔いた種が苛烈な夏に耐え、実りに頭をたれる頃。朝6時に起きて夜10時に寝る1日に置き換えてみれば、今は午後5時をちょっと回ったあたり。一日で一番いい時間、思えば今日一日このために汗をかいてきた。
これから家族とコンサートにでも行こうか?気のおけない友人と酒でも酌み交わそうか?やることはたくさんある。お楽しみはこれからだ。70歳なんてぇのは、一度しかない「100年の人生」を充実したものにするスタート点。後30年、平成時代と同じだけの時間がある。この大事な時間帯にボーっと生きているとチコちゃんに叱られる。

1月号   ここをクリック

※ 笑楽日塾2019年1月塾会(新年会)開催しました。 

1月17日(木)18:30~21:30 旭町公民館集会室 12名参加
「内容」★個々の詳細につきましては「笑楽日塾HP」、幸野氏のFBなどを参照願います。
新年会でもあり、バックグランドで「春の海」、「六段」の曲を流しながらの塾会でした。

「議題報告」

1.蕨市市制60周年記念事業への提案進捗報告について(荒井塾長より)

「蕨歴史ヒストリア 市民が語る蕨の歴史」と題する講演とシンポジウムを協働事業として提案すべく市指定の各種書類の提出は完了し、今月30日に笑楽日塾としての市に対するプレゼンテーションが予定されている旨の報告がありました。市の審査を経て3月までに採択が決定されるようです。

2.塾生の2019年の抱負について(各塾生より)

荒井塾長以下出席者が一人一人2分の持ち時間で思いを語りました。しかし、話好きの塾生達ですので持ち時間を軽くオーバー。時間調整に苦労をしました。各塾生からの個人、笑楽日塾への抱負はいろいろでした。今後、どうなりますか。乞うご期待!!  
【笑楽日塾としての今年の具体的活動の方向性・集約】(幸野氏集約)
ア) 1年目と同様に、毎月塾生の誰かに特定のテーマについて講話をしてもらうこと。
イ) 昨年の上尾市地域活動推進の会との意見交換会のような部外交流を実施するとともに、蕨市市制60周年事業への参画がすでに立案され市当局との調整が開始されていることから、塾としてこの事業に一丸となって取り組むこと。
ウ) 笑楽日塾のFBやHPに関心を持って、加入を希望する人も出始めていることから、その接触を図り、加入の検討を開始すること。

3.笑楽日塾設立記念創刊号について

原稿がほぼ集まってきており、3月までにオフセット印刷にかけさせてもらう旨、各塾生の了解が得られました。

4.3月16日実施予定の笑楽日塾として初の公開講座、「蕨宿と機織り」について

蕨市立歴史民俗資料館の学芸員の講演と資料館見学について、調整状況が塾長から説明されました。
調整はほぼ終了し、受講者募集のチラシなどの方針について塾生の合意が得られました。
 

5.アトラクション(岩重氏ハーモニカ演奏、昭和フォークソング合唱)

岩重氏のハーモニカ演奏、昭和フォークソング合唱を行いました。新井斉氏からはカラオケ映像の編集をして頂き、準備が大変だったと思います。八木氏はトラベルフォークギターを持参して伴奏をしてもらいました。

「塾生抱負風景」及び 「アトラクション映像」

 

※塾生からのコラム欄(順番制で行います)

「シニアの風」

 最近の脳科学       内田 茂   

最近の脳科学の進展は著しく、脳内の色々な働きを解明しています。その一つとして人間の記憶が解明の対象になっています。ただし脳の中の何が記憶を作っているかとなるとその全容解明にはまだまだ多大な時間を要するようです。一つ言えるのは脳の中の神経細胞を形作る各種蛋白質、アミノ酸といった有機物ではないとのことです。これらの有機物は人が食べた物から合成され、古いものは壊され常に新しい有機物に入れ替わっています。いわゆる「動的平衡」というものです。もしこれらの有機物に記憶が依存していると3日ぐらいしか記憶が保てないという事になってしまいます。では記憶とは?それは脳神経回路網を流れる電気信号が記憶そのものとのことです。そして記憶だけでなく、感情や、外部を認識することや、人格そのものもまた電気信号ということになっているそうである。将来コンピューターがさらに発展し、人間の脳と同様なものができると、生きている人間の脳内電気信号パターンをそっくりそのままコピーしてしまえばその人間と全く同じ記憶、感情、認知機能、人格を持った生体コンピュータが出来て、「自分」というものを認識するようになるかもしれません。もしかして現在、生きている「自分」も人工脳にコピーされた単なる電気信号だったりしているのかもしれません。認識している外部世界もまた人工脳に入力されている電気信号だとしても、そのことを証明する手段はありません。「自分」が生きていると思っているこの世界がバーチャルなものなのか、実在するものなのか区別できないということは、かつてデカルトが云った「我思う、故に我在り」が成立しなくなり、「自分」の存在を疑っている「我」が確実に存在していても、その「我」は人工的に作られた脳神経回路網(人工脳)にコピーされた単なる電気信号であるかもしれません。(了) 

編集後記

岩重氏が今回の塾会にて退塾する旨のお話しが塾生抱負発表の最後にご本人からありました。いろいろなお仕事、個人的理由により退塾をしますが、笑楽日塾での1年間は岩重氏からみて有意義な1年間であったと思います。退塾はしますが、なにかありましたら応援に来ますとの事、つながっていたいと思います。1年間ありがとうございました。

昨年1月から今年1月までまる1年間、来賓として来て頂いた市民活動推進室の樋口室長におきましては、笑楽日塾の立ち上がりで行政との連携を含め、、日常業務が多義にわたり、輻輳する超多忙なお仕事を切り上げて、来賓として来て頂いておりましたが、笑楽日塾も軌道に乗り始めましたので、今後は節目(総会など)にお呼びする旨、塾生に図り承認されましたので、荒井塾長から樋口室長に趣旨を説明し了解を得ました。 八木 記